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採用動画の目的別構成パターン5選

  • 執筆者の写真: BANRI MATSUNAGA
    BANRI MATSUNAGA
  • 2 日前
  • 読了時間: 4分

「採用動画を作りたいけど、どんな構成にすればいいか分からない。採用動画と一口に言っても、種類がいろいろあるらしくて、何を作ればいいのか整理できていない。」そういうご相談をよくいただきます。


採用動画の「目的」によって構成が変わる理由

採用動画は「採用に使う動画」という大きなくくりですが、採用のどのフェーズで使うかによって、伝えるべき内容・動画の長さ・構成が大きく変わります。


採用フェーズは大きく「認知(会社を知ってもらう)」「応募(応募を促す)」「内定承諾(内定者に入社を決めてもらう)」の3段階に分かれます。それぞれのフェーズで「何を伝えるべきか」が異なるため、まず「どのフェーズで使う動画か」を決めることが重要です。


採用動画の目的別構成パターン5選

パターン①:会社紹介型(認知フェーズ)

目的: 会社を初めて知った求職者に「どんな会社か」を伝える

尺の目安: 2〜3分

主なコンテンツ: 事業内容・会社のビジョン・社内環境・代表メッセージ


会社説明会の冒頭や採用サイトのトップに設置することが多いパターンです。「この会社は何をしている会社か」「どんな雰囲気か」を短時間で伝えることを目的とします。


構成例:

1:冒頭(0〜15秒):会社の世界観を伝えるビジュアルシーン

2:事業紹介(15〜60秒):何をしている会社かを分かりやすく説明

3:社内環境・チーム紹介(60〜120秒):働く場所・人の雰囲気

4:代表メッセージ(120〜150秒):会社のビジョン・求める人物像

5:CTA(150〜180秒):採用ページへの誘導


パターン②:社員インタビュー型(応募フェーズ)

目的: 求職者の「この会社で働いたらどうなるか」という疑問に答える

尺の目安: 1〜2分

主なコンテンツ: 社員の仕事内容・やりがい・入社前後のギャップ


「社員の声」を通じて、求職者がリアルな職場イメージを持てるようにするパターンです。複数職種・複数人のインタビューを短くまとめて掲載することも多いです。


構成例:

社員の自己紹介(0〜10秒)

仕事内容・日常業務(10〜30秒)

やりがい・面白さ(30〜50秒)

入社前後のギャップ・成長実感(50〜70秒)

求職者へのメッセージ(70〜80秒)


パターン③:職場環境・カルチャー紹介型(応募フェーズ)

目的: 「この会社の雰囲気が好き」という感情的な共感を生む

尺の目安: 1〜2分

主なコンテンツ: 社内の様子・チームの雰囲気・社員同士の関係性


テキストや写真では伝わりにくい「職場の空気感」を動画で伝えるパターンです。特に「社風」「人間関係」を重視する求職者に刺さりやすい傾向があります。


構成例:

1:朝の出社シーン・日常の一コマ(0〜20秒)

2:チームミーティング・協働シーン(20〜50秒)

3:社員同士の会話・ランチシーンなど(50〜80秒)

4:社員の一言コメント(80〜100秒)


パターン④:内定者向けメッセージ型(内定承諾フェーズ)

目的: 内定者の不安を解消し、入社を後押しする

尺の目安: 1〜3分

主なコンテンツ: 代表・先輩社員からのメッセージ・入社後のサポート体制


内定を出した後、承諾率を上げるために活用するパターンです。「入社してから大丈夫か」という不安に応える内容が効果的です。


構成例:

1:代表からのメッセージ(0〜30秒)

2:先輩社員の「入社後の変化・成長」(30〜90秒)

3:入社後のサポート・研修体制の紹介(90〜150秒)

4:内定者へのメッセージ・期待(150〜180秒)


パターン⑤:ターゲット特化型(新卒・中途・特定職種)

目的: 特定の求職者層に「自分のための会社だ」と感じてもらう

尺の目安: 1〜2分

主なコンテンツ: ターゲット層に近い社員の声・キャリアパス・成長事例


「新卒向け」「エンジニア向け」「営業職向け」など、ターゲットを絞った動画は、汎用的な会社紹介動画よりも応募率が高くなる傾向があります。


構成例(新卒向けの場合):

1:新卒社員の自己紹介(0〜10秒)

2:入社1〜3年目の仕事内容・成長(10〜50秒)

3:会社が新卒に期待すること・育て方(50〜80秒)

4:先輩からのメッセージ(80〜100秒)


どのパターンを選べばいいか

採用フェーズ

おすすめパターン

認知(会社を知ってもらう)

①会社紹介型

応募(応募を増やす)

②社員インタビュー型、③職場環境型

内定承諾(入社を決めてもらう)

④内定者向けメッセージ型

特定層へのアプローチ

⑤ターゲット特化型

採用動画の作り方の基本については、採用動画の作り方【中小企業向け完全ガイド】もあわせてご覧ください。


まとめ

採用動画は「目的」と「使う場面」を先に決めることで、構成が自然と決まります。「とりあえず会社紹介動画を作る」よりも、「どのフェーズの課題を解決したいか」から逆算して制作することで、採用への効果が出やすくなります。


採用動画について、無料でご相談いただけます。

「どう作れば効果が出るか分からない」という状態でも大丈夫です。

目的から一緒に整理して、効果の出る形にします。

 
 
 

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