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動画コンテンツのリサイクル術|1回の撮影素材をしゃぶり尽くす活用法

  • 執筆者の写真: スタジオ白鯨 StudioHakugei
    スタジオ白鯨 StudioHakugei
  • 50 分前
  • 読了時間: 4分

「せっかく高いお金を出して動画を作ったのに、自社サイトに載せただけで終わっている…」ともったいない使い方をしていませんか。


動画制作には時間もコストもかかります。1本の動画を1つの媒体でしか使わないのは、非常に非効率です。実は、撮影した素材や作成したアニメーションを少し工夫するだけで、複数の用途に展開し、より多くのターゲットに届ける「動画のリサイクル」が可能です。


本記事では、BtoB企業が1回の動画制作で得た素材を最大限に活用し、しゃぶり尽くすための具体的なリサイクル術について解説します。


サービス紹介動画の素材をリサイクルする

自社のサービスを説明する「サービス紹介動画」を作った場合、その素材は様々な形に再利用できます。


無形のサービス紹介動画を素材として広告にも活用


1. 広告用動画(バンパー広告・SNS広告)への展開

サービス紹介動画の中で、最もインパクトのあるシーンや、ターゲットの課題に刺さる部分だけを「15〜30秒の短尺動画」に切り出します。これをYouTubeのバンパー広告やSNS広告として配信することで、潜在層の興味を引き、自社サイトへ誘導するフックとして活用できます。


2. 無形商材なら「アニメーション素材」を使い回す

SaaSやITシステムなどの無形商材の場合、サービス紹介動画をアニメーションで制作することが多いでしょう。このとき作成したキャラクターや図解、UIの動きなどのアニメーション素材は、そのままLP(ランディングページ)のGIF画像として埋め込んだり、営業資料の図解として流用したりすることができます。


最も汎用性が高いのは「導入事例動画」

動画のリサイクルにおいて、最も強力で汎用性が高いのが「導入事例動画」です。



上の導入事例動画などを組み合わせて作られたブランドムービー

導入先のお客様が協力的であることが前提になりますが、1回のインタビュー撮影で得られた素材は、驚くほど多岐にわたる用途に展開できます。


1. サービス紹介動画としての活用

お客様が「このサービスの〇〇という機能が便利で〜」と語っているシーンは、そのまま「第三者目線でのサービス紹介」として使えます。自社の営業マンが説明するよりも、実際に使っているお客様の言葉の方が、圧倒的な説得力と信頼感を生み出します。


2. マニュアル動画(チュートリアル)への流用

お客様が実際にシステムを操作している手元の映像や、現場で機器を使っているシーンを撮影しておけば、それを「実際の運用イメージ」としてマニュアル動画やチュートリアル動画の一部に組み込むことができます。


3. ブランディング動画への昇華

「このサービスを導入したことで、社員の残業が減り、家族と過ごす時間が増えました」といった、お客様の感情やストーリーにフォーカスしたインタビュー素材は、企業の社会的価値を伝えるブランディング動画の強力な素材になります。


4. 広告用クリエイティブへの切り出し

「導入後、売上が150%アップしました!」というような、成果を端的に語っている数秒のカットを切り出し、SNS広告やタクシー広告のクリエイティブとして活用します。リアルな実績は、広告のクリック率(CTR)を大きく引き上げる要因になります。


動画コンテンツをリサイクルするメリット

このように動画素材を複数の用途に展開することには、大きく2つのメリットがあります。

1. 制作コストと手間の大幅な削減

ゼロから新しい動画を企画・撮影・編集するのに比べ、既存の素材を再編集するだけなら、圧倒的にコストを抑えられます。また、お客様に何度も撮影の協力をお願いする手間も省けます。


2. メッセージの一貫性

同じ撮影素材をベースにしているため、広告、サービス紹介、ブランディングと用途が変わっても、企業としてのメッセージや世界観にブレが生じにくくなります。


まとめ

動画制作は「1本作って終わり」ではありません。サービス紹介動画のアニメーション素材や、導入事例動画のリアルなインタビュー素材は、少しの工夫と再編集で、様々な媒体で活躍する強力なコンテンツに生まれ変わります。


「この撮影素材、他になにか使えないかな?」という視点を持ち、動画のリサイクル術を活用して、費用対効果を最大化しましょう。


動画コンテンツの活用方法について、無料でご相談いただけます。 「どう作れば効果が出るか分からない」という状態でも大丈夫です。 目的から一緒に整理して、効果の出る形にします。



 
 
 

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