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採用動画の効果とは?導入前に知っておきたい3つのポイント

  • 執筆者の写真: スタジオ白鯨 StudioHakugei
    スタジオ白鯨 StudioHakugei
  • 5 日前
  • 読了時間: 5分

採用動画を作った方がいいとは聞く。でも、本当に効果があるのか分からない。そういうご相談をよくいただきます。

「採用動画を導入したいが、費用対効果が見えない」「作ってみたものの、応募数が変わらなかった」という声も少なくありません。本記事では、採用動画が効果を発揮する条件と、導入前に知っておくべき3つのポイントを整理します。


採用動画が「効果がある」と言われる理由

求職者の情報収集行動が変わっている

求職者が企業を調べる方法は、ここ数年で大きく変化しています。以前は求人票や会社説明会が主な情報源でしたが、現在はYouTubeやInstagram、企業のWebサイトに掲載された動画を見て、応募するかどうかを判断するケースが増えています。

特に20代〜30代前半の求職者は、「動画を見て雰囲気を確認してから応募する」という行動が一般的になっています。テキストや写真だけでは伝わらない「この会社で働くイメージ」を、動画は数十秒で伝えることができます。


文章では伝わらない「社風」が伝わる

求人票にどれだけ丁寧に社風を書いても、読み手には「どの会社も同じようなことを書いている」と受け取られることがあります。一方、実際に社員が話している様子や、オフィスの雰囲気、仕事の現場を映した動画は、文章では伝えられないリアルな情報を届けます。

「社員同士の関係性が良さそう」「仕事に誇りを持っている人が多そう」といった印象は、動画だからこそ伝わるものです。この「雰囲気の可視化」が、採用動画の最大の強みといえます。


採用動画の効果が出やすいケース・出にくいケース

採用動画は「作れば必ず効果が出る」というものではありません。効果が出やすいケースと出にくいケースを正直にお伝えします。


効果が出やすいケース:目的が明確で、見せたい対象が具体的

採用動画の効果が出やすいのは、「誰に」「何を伝えたいか」が明確に決まっている場合です。たとえば「中途採用のエンジニア向けに、技術的な挑戦ができる環境を伝える」という目的が明確であれば、動画の構成も自然と決まり、見た人に刺さる内容になります。


例えば以下の村中建設さまの事例では、目的として「求職者に施工管理士と職人さんとの仕事のやり取りを見せたい」というものがありました。そのため、長尺であますことなく裏側まで伝えたこの動画は今でも沢山の人に見られ、実際に採用活動に役立っています。


目的が明確な採用動画

効果が出にくいケース:「とりあえず作った」動画

一方、「採用動画を作らなければいけない気がして、とりあえず会社紹介を撮った」という動画は、効果が出にくい傾向があります。目的が曖昧なまま制作すると、「誰に向けた動画なのか分からない」内容になってしまいます。

採用動画で失敗するケースの多くは、制作前の設計が不十分なことが原因です。だからこそ、スタジオ白鯨では撮影に入る前に必ず「目的と構成の設計」から始めます。



採用動画で期待できる3つの効果

①応募者の質が上がる(ミスマッチ減少)

採用動画を公開すると、「この会社に合わない」と感じた求職者は応募しなくなります。これは一見デメリットに見えますが、実際にはミスマッチによる早期離職を防ぐという大きなメリットです。

採用コストの中でも、入社後すぐに退職されるケースは特にコストが高くつきます。動画で社風や働き方をリアルに伝えることで、「この会社で働きたい」という確信を持った人だけが応募してくる状態を作ることができます。


②採用コストの削減

採用動画は、一度制作すれば繰り返し使えます。会社説明会で毎回同じ説明をする手間が減り、採用担当者の工数を大幅に削減できます。また、動画を見た求職者はすでに会社のことをある程度理解した状態で面接に来るため、面接の質も上がります。


③内定承諾率の向上

内定を出した後、求職者が「本当にこの会社でいいのか」と迷うフェーズがあります。このタイミングで採用動画を見てもらうことで、入社への不安を解消し、内定承諾率を高める効果があります。特に社員インタビュー動画は、「入社後のリアルなイメージ」を伝えるのに効果的です。



採用動画を作る前に決めておくべきこと

採用動画の効果を最大化するために、制作前に以下の2点を明確にしておくことをお勧めします。


誰に向けた動画か(新卒・中途・特定職種)

新卒採用と中途採用では、求職者が求める情報が異なります。新卒は「会社の雰囲気・成長できる環境」を重視し、中途は「具体的な仕事内容・キャリアパス・待遇」を重視する傾向があります。また、エンジニア採用と営業採用でも、見せるべき内容は変わります。

「全員に向けた動画」を作ろうとすると、結果的に誰にも刺さらない動画になってしまいます。まずはターゲットを1つに絞ることが重要です。


どの採用フェーズで使うか(認知・応募・内定承諾)

採用動画は、使うフェーズによって最適な内容が変わります。

・【認知拡大】会社を知ってもらう → 会社紹介・ブランディング動画

・【応募促進】応募したいと思わせる → 社員インタビュー・職場環境動画

・【内定承諾】入社への不安を解消する → 代表メッセージ・入社後のリアル動画

どのフェーズで使うかを決めてから制作に入ることで、動画の目的が明確になり、効果が出やすくなります。



まとめ

採用動画の効果は、「作ること」ではなく「設計すること」で決まります。目的とターゲットを明確にした上で制作すれば、応募者の質の向上・採用コストの削減・内定承諾率の向上という3つの効果が期待できます。

採用動画の具体的な作り方については、採用動画の作り方【中小企業向け完全ガイド】も参考にしてください。

採用動画の効果設計から一緒に考えます。「どんな動画を作れば効果が出るか分からない」という状態でも大丈夫です。目的から一緒に整理して、効果の出る形にします。

→ まずは無料相談(お問い合わせページへ)

 
 
 

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