動画マーケティング会社の選び方|失敗しない5つの基準
- スタジオ白鯨 StudioHakugei
- 15 時間前
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動画制作会社を探し始めると、選択肢が多すぎて何を基準に選べばいいか分からなくなる。そういう状態の方が多いです。
「安い会社に頼んだら、イメージと全然違う動画が納品された」「制作会社に任せきりにしたら、使えない動画ができあがった」という失敗談もよく聞きます。本記事では、動画マーケティング会社を選ぶ際の5つの基準を整理します。
動画制作会社と動画マーケティング会社の違い
「作るだけ」か「効果まで考えるか」の違い
「動画制作会社」と「動画マーケティング会社」は、提供するサービスの範囲が異なります。
種類 | 提供するサービス | 向いているケース |
動画制作会社 | 撮影・編集・納品 | 「こういう動画を作りたい」が明確な場合 |
動画マーケティング会社 | 企画・設計・制作・効果測定まで | 「どんな動画を作れば効果が出るか」から相談したい場合 |
「動画を作ること」が目的ではなく、「動画を使って採用や販促の課題を解決すること」が目的であれば、動画マーケティング会社に相談する方が適切です。
失敗しない選び方5つの基準
基準①:提案書を作ってくれるか
最も重要な基準です。「提案書」とは、「なぜこの構成にするか」「この動画でどんな効果を狙うか」を説明した資料です。
提案書がある会社は、目的から逆算して動画を設計できる会社です。提案書がない会社は、「過去に作ったものと似た動画を作る」だけになりやすく、自社の目的に合った動画にならないリスクがあります。
問い合わせの際に「提案書はいただけますか?」と確認することをお勧めします。
基準②:自社の目的・業界に近い実績があるか
採用動画が得意な会社と、販促動画が得意な会社では、強みが異なります。また、BtoB企業の動画制作に慣れている会社と、BtoC向けが多い会社でも、提案の質が変わります。
制作会社のWebサイトで実績を確認し、「自社と似た業界・目的の動画」があるかどうかを確認しましょう。
基準③:効果測定の方法を説明してくれるか
「動画を作って終わり」ではなく、「動画を使って何を達成するか」を一緒に考えてくれる会社かどうかを確認しましょう。
「この動画をYouTubeに公開した場合、再生数・クリック率・問い合わせ数をどう測定しますか?」という質問をしてみてください。具体的な回答ができる会社は、効果まで考えて動画を設計している会社です。
基準④:修正対応・アフターフォローが明確か
動画制作では、編集後に「イメージと違う」という修正が発生することがあります。修正回数の上限・追加修正の費用・対応期間が契約前に明確になっているかを確認しましょう。
また、納品後に「YouTube用にサムネイルを作りたい」「SNS用に縦型にカットしたい」という追加依頼が発生することもあります。アフターフォローの対応範囲を事前に確認しておくと安心です。
基準⑤:担当者と話しやすいか
動画制作は、ヒアリング・提案・撮影・修正と、複数回のやり取りが発生します。「担当者が話を聞いてくれない」「質問しても専門用語で返ってくる」という会社は、制作中にストレスが溜まりやすいです。
最初の問い合わせや打ち合わせの段階で、「この人と一緒に仕事をしたいか」という感覚を大切にしてください。
「安い」だけで選ぶと起きること
「とにかく安く作りたい」という気持ちは理解できます。しかし、動画制作で「安さだけ」で選ぶと、以下のような問題が起きやすいです。
企画・設計がない動画になる:安い見積もりは、企画費用が含まれていないケースが多いです。撮影・編集だけを行う場合、「何を伝えたいか分からない動画」になりやすいです。
修正対応が有料になる:初期費用を安く見せて、修正のたびに追加費用を請求するケースがあります。契約前に修正回数と費用を確認することが重要です。
使われない動画になる:設計なしで作った動画は、「作ったはいいが、どこで使えばいいか分からない」という状態になりやすいです。
「安さより設計力」という視点で制作会社を選ぶことが、長期的に費用対効果を高めます。
相見積もりのときに確認すべき質問リスト
複数の制作会社に相見積もりを取る際は、以下の質問を確認することをお勧めします。
質問 | 確認したいこと |
提案書はいただけますか? | 目的から逆算した設計ができるか |
自社の業界・目的に近い実績はありますか? | 専門性・経験値 |
効果はどう測定しますか? | 効果まで考えているか |
修正は何回まで対応できますか? | アフターフォローの範囲 |
納品後のサポートはありますか? | 継続的な関係性 |
担当者は誰ですか?窓口は一本化されますか? | コミュニケーションの取りやすさ |
これらの質問に対して、具体的かつ丁寧に回答してくれる会社が、信頼できる制作会社の目安です。
まとめ
動画マーケティング会社を選ぶ際は、「提案書の有無」「実績の近さ」「効果測定の考え方」「修正対応」「担当者との相性」の5つを確認することが重要です。安さだけで選ぶと、設計なしの動画になりやすく、費用対効果が下がります。
動画制作を外注する際の全体的な流れについては動画制作を外注する前に知っておきたい流れと費用、動画制作代行サービスの選び方については動画制作代行サービスの選び方と費用感【BtoB向け】もご覧ください。
スタジオ白鯨では、全ての案件に提案書をお付けしています。「なぜこの構成にするか」を必ず説明した上で制作に入ります。まずはご相談ください。
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