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BtoB向けYouTubeチャンネル運用の始め方|失敗しない3つの鉄則

  • 執筆者の写真: スタジオ白鯨 StudioHakugei
    スタジオ白鯨 StudioHakugei
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

「競合他社がYouTubeを始めたらしい」「うちも動画で情報発信すべきだろうか」 BtoB企業のマーケティング担当者の方から、このようなご相談をいただくことが増えました。


しかし、BtoC向けのエンタメ系YouTuberと同じ感覚で始めてしまうと、ほぼ確実に失敗します。本記事では、BtoB企業がYouTubeチャンネル運用を始める前に知っておくべき「失敗しない3つの鉄則」を解説します。


BtoB企業がYouTubeをやるべき理由

そもそも、なぜBtoB企業がYouTubeを活用すべきなのでしょうか。最大の理由は「検討期間の長さ」と「関与者の多さ」にあります。


BtoB商材は、導入までに数ヶ月から年単位の時間がかかり、担当者だけでなく決裁者や現場のスタッフなど、多くの人が関与します。この長い検討プロセスにおいて、テキストや静止画だけでは伝えきれない「製品の実際の動き」「担当者の人柄」「企業の専門性」を、動画であれば直感的に伝えることができます。


YouTubeは単なる「動画置き場」ではなく、Googleに次ぐ世界第2位の検索エンジンです。顧客が抱える課題を解決する動画を継続的に発信することで、24時間365日働く優秀な営業マンとして機能します。


失敗しないための3つの鉄則

BtoB企業のYouTube運用で失敗しないためには、以下の3つの鉄則を守ることが重要です。


1. 「バズ」を狙わず「ニッチな課題解決」に徹する

BtoBのYouTube運用で最も多い失敗が、再生回数やチャンネル登録者数を追い求めてしまうことです。


BtoB商材のターゲットは非常に限定的です。例えば「産業用ロボットのメンテナンス方法」という動画が100万回再生されることはありません。しかし、その動画を本当に必要としている100人の見込み顧客に届けば、数千万円の売上につながる可能性があります。


広く浅くバズる動画ではなく、特定の顧客が抱える「ニッチな課題」を深く解決する動画を作り続けることが、BtoBにおける正解です。


2. 完璧なクオリティよりも「継続性」を優先する

「動画を出すなら、テレビCMのような高品質なものを作らなければ」と思い込み、1本の制作に数ヶ月と数百万円をかけてしまうケースがあります。


もちろん、ブランディング動画や採用のメイン動画であれば、プロによる高品質な制作が必要です。しかし、YouTubeでの日常的な情報発信(例えば、よくある質問への回答や、製品のちょっとした使い方解説など)においては、完璧なクオリティよりも「継続して発信すること」の方が重要です。


最初はスマートフォンでの撮影でも構いません。まずは「月に2本は必ずアップする」といった無理のないペースで継続する体制を作ることが先決です。


3. 動画単体で完結させず「次のアクション」を設計する

動画を見てもらうこと自体はゴールではありません。動画を見た後に、視聴者にどのような行動をとってほしいのか(CTA:Call to Action)を明確に設計する必要があります。


  • 概要欄からホワイトペーパーのダウンロードページへ誘導する

  • 無料相談の申し込みフォームへリンクを貼る

  • 次のステップとなる関連動画を案内する


動画の最後や概要欄で、必ず「次のアクション」を提示し、マーケティングの導線に組み込むことが重要です。


まとめ:目的を明確にして小さく始めよう

BtoB企業のYouTube運用は、バズを狙うのではなく、顧客の課題解決に徹することが成功の鍵です。


「何のためにYouTubeをやるのか」「誰に、どんな行動をとってほしいのか」という目的を明確にした上で、まずは無理のない範囲で小さく始めてみてはいかがでしょうか。


スタジオ白鯨では、BtoB企業向けの動画マーケティング支援や、YouTubeチャンネルの立ち上げ・運用サポートも行っております。「自社に合った動画の活用方法がわからない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。


 
 
 

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